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自費義歯 「匠」
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吉村が人生を振り返って、令和の時代に辿りいたもの。
それは、「昭和」の泥臭さの追及ーーー。
「匠」
それは、他の入れ歯と何が違うのか?
歯並び、噛み心地、素材、、、。
何より患者さんが納得いくまでの、入れ歯の形。
治療に当たっては、仮歯をお作りし、細やかな修正を加えて行きます。そして、納得された時点で、本番の入れ歯を「同じ形」で仕上げるのです。
担当する技工士さんも違ってきます。
国内トップレベルのベテランに、わざわざお願いしています。
また、最新のデジタル技術を用いて、データを「入れ歯銀行」に登録します。
「匠」の理念
★一つの材料に精通する大切さ。
何千回とやり込んだ材料を使用。毎日の温度、湿度のわずかな変化に対応する。
★創意工夫。
型取りの器具を、パソコンと3Dプリンターを使い改良。
★「違いを生み出している違い」に気付く。
★初心忘るべからず
熟練しても叶わないのが、初心時のパワー。迷ったら常に、初心に立ち帰る。
★凡事徹底
偉大な業績も、些細な技術の積み重ねに過ぎない。
★温故知新
先人に学び、時代に合わせて変化を厭わない。
★脚下照顧
患者さんとの会話の中に、解決のヒントを見出す。
私のかつての10,000症例の経験では、やはり入れ歯は異物感がします。
その誤差を少なくして、一体感を目指す。それが、入れ歯作りの最高峰だと信じています。 |
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